

MESSAGE 社長挨拶
物流機器の専門企業として、唯一無二のパートナーに。

2025年4月1日より当社株式はオリックス㈱から芙蓉総合リース㈱ 及び ㈱日本政策投資銀行へ移行し、新たな体制でワコーパレットがリスタートすることになりました。
弊社はパレット販売を目的として1971年に設立され、その後、レンタル事業を開始。物流資機材全般を取扱う専門企業へと変貌を遂げ、直近の5年間では「第二の創業」と位置付けた経営改革を実行してきました。今後は「支える、創る、物流の未来。」の基本理念のもと、2030年を見据えて新株主と共に積極的な商品開発や事業拡大を目指していきます。
「物流」は社会インフラの根幹であり、現在は変革期にあります。社会環境の急速な変化を捉え、多様性やスピード、高い品質と技術、グローバルSCMなど、物流の高度化に応え得る独創性と利便性を追求し、物流資機材に関わるあらゆるソリューション提案と提供を当社使命と位置付け、社員一丸となって前進して参ります。
人々の生活や社会全般にお役に立てるよう、変化を恐れずチャレンジする精神と、堅実に歩み続ける行動力を両輪とし、「信頼と品質」でお客様から選ばれる唯一無二のパートナーであり続けること。この基本姿勢を忘れずに「物流」と社会に貢献して参ります。
